がんばれジュニア【香川倫穂さん】2020.03.07 update

 がんばれジュニア 

PICK UP 岡山県

灘崎中学校2年 香川 倫穂さん

プロの大会に初挑戦した香川さんのゴルフライフを紹介


■戦歴

岡山県ジュニアゴルフ選手権:小学生高学年女子の部 優勝

岡山県ジュニアゴルフ選手権:中学生女子の部 優勝

山陽新聞レディースカップ2019:出場

所属コース:御津CC

得意クラブ:ドライバー

ベストスコア:69(花回廊GC)

目標とする人:竹内美雪プロ、河本結プロ


 全国大会制覇が目標、ツアープロで活躍したい 

■ゴルフを始めたきっかけは?

「私は生まれた時に『心房中隔欠損症』という、普通の運動ができない病気を持っていて、2回手術をしました。

父によると、2歳の頃にゴルフなら子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツだからと勧められて始めたそうです。私の中ではおもちゃのクラブを振っていた記憶があります。練習場に通い始めてから、キッズ用クラブを使うようになりました。」


■日々の練習内容について

「毎日、朝晩に6キロの走り込み、『みのるクラブ妹尾』さんで3時間の打球練習をしていますが、ショートゲームにも強くなりたいので、最近は『ケイエスゴルフ後閑』さんのショートコースでのラウンドも取り入れています。

最近は、よく食べることを心がけています。仲良くなったプロの方から『体づくりの大切さ』もアドバイスしていただいているからです。食べ物の好き嫌いはありません。」


■山陽新聞レディースカップの感想

「小学生の頃からずっと出たいと思っていた憧れの大会だったので、出場できて本当に嬉しかったです。緊張はしなかったですが、良いプレーをしたときに、ギャラリーの皆さんが送ってくださった声援が、次のショットへのパワーになりました。

勉強になったことはたくさんあって、例えばミスをしたときの冷静なリカバリーのしかたも勉強になり、自分のゴルフに生かしていきたいと思いました。

いちばん刺激を受けたのは、プロゴルファーと同じ場所に立てたことそのものです。

『プロから見た景色はこうなんだ』と、感動しました。」


■ゴルフを楽しいと感じる時は?

良いスコアが出たときは最高です。

また、自分が決めたいパットがイメージ通りに入ったときが楽しいです。」


■苦境で自分を励ます方法は?

「走り込みなどのトレーニングで辛いときは『これを乗り越えたら、試合で成果として必ず現れる』と言い聞かせています。『練習は裏切らない』と、自分を励ましています。」


■今後の目標を教えてください。

「まずは、全国大会で優勝することです。

将来はプロゴルファーとして、ツアーで活躍して結果を出す選手になりたいです。

渋野日向子プロのように、皆から好かれるプロになれたらいいなと思います。」


▲憧れの大会、山陽新聞レディースカップで堂々としたプレー


▲試合中も笑顔を絶やさない香川さん。

同組のプロと談笑も。


▲この日はショートコースで3Rした後、打球練習を約150球。


▲練習はいつも父・誠之さん、弟・倫輝くんと一緒に。


取材協力/ケイエスゴルフ後閑