夏のゴルフを爽快に2016.08.17 update

みなさん、夏場のゴルフは楽しめていますか? 太陽はギラギラ照りつけ、雨上がりのコースは湿度も高く、1ホール回るのもひと苦労… 熱中症対策は「今や常識」ですがプレーを共に回る仲間とも 一緒におさらいしておきましょう。

夏2水分・塩分を必ず摂る
 ドリンクの携帯は、特に重要です。夏のゴルフ場は暑くドリンクもすぐに生温かくなり飲むのを躊躇してしまいます。前日からペットボトルを凍らせて用意しておきましょう。最近はコンビニでも販売しています。コースに出るときは冷えたペットボトルと一緒に最低2本は携帯するようにしましょう。
 また、手軽に塩分を摂るには“塩飴”や“タブレット”。特に“塩飴”はスポーツ選手や大工さんなども愛用している手軽な塩分補給のアイテムです。是非携帯してくださいね。

夏1

帽子・日傘で直射日光を避けよう
日頃のゴルフで帽子をかぶるのは常識ですが、サンバイザーや奇をてらう帽子をかぶりあまり日差し防止に役立たないものを身につける方もいるようですがやはり、“カッコよさ”より“安全第一!”しっかりと帽子をかぶり、日差しを防止しましょう。
最近は、雨傘と日傘兼用のタイプが多く登場していますのでグループの中の一人でも傘を携帯していると安心です。