• その1
    打順がきたらすぐに打てるように準備しておき、自分達が打った球は最後まで見届けるようにしましょう。セルフ16561

     

     

    その2
    コース内では、それぞれの打った球に専念し、自分の打った球の位置に行く時には、クラブを2・3本持って先行組と離れることなくスピーディーな対応をしましょう。

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    その3
    グリーン100ヤード以内に入るとAW・SW、パターなどを必ず持って自分の球位置で打つ順番を待ちましょう。

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    その4
    カートはその都度、早く打った人が余裕を持って前進させましょう。また、一番早くグリーンに乗った人がカートを停止位置まで運びましょう。

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    その5
    ホールアウトしたらグリーンから早めに出て、次の組に気配りを欠かさないことがスピード化の第一歩です。

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  • みなさん、夏場のゴルフは楽しめていますか? 太陽はギラギラ照りつけ、雨上がりのコースは湿度も高く、1ホール回るのもひと苦労… 熱中症対策は「今や常識」ですがプレーを共に回る仲間とも 一緒におさらいしておきましょう。

    夏2水分・塩分を必ず摂る
     ドリンクの携帯は、特に重要です。夏のゴルフ場は暑くドリンクもすぐに生温かくなり飲むのを躊躇してしまいます。前日からペットボトルを凍らせて用意しておきましょう。最近はコンビニでも販売しています。コースに出るときは冷えたペットボトルと一緒に最低2本は携帯するようにしましょう。
     また、手軽に塩分を摂るには“塩飴”や“タブレット”。特に“塩飴”はスポーツ選手や大工さんなども愛用している手軽な塩分補給のアイテムです。是非携帯してくださいね。

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    帽子・日傘で直射日光を避けよう
    日頃のゴルフで帽子をかぶるのは常識ですが、サンバイザーや奇をてらう帽子をかぶりあまり日差し防止に役立たないものを身につける方もいるようですがやはり、“カッコよさ”より“安全第一!”しっかりと帽子をかぶり、日差しを防止しましょう。
    最近は、雨傘と日傘兼用のタイプが多く登場していますのでグループの中の一人でも傘を携帯していると安心です。

  • その1 コースを傷めないこともエチケットの一部です。

    ショット前に素振りをすることは問題ないが、次にプレーする人に不公平な状況を与えないよう、むやみにディボットを取ってコースを傷めるような方法は控えましょう。また、練習については、「不当な遅延」と見なされるほど時間をかけるとペナルティになります。

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    その2 ディボット跡は元に戻すか砂を入れましょう。

    ショットした際に削り取ったディボットは、拾って元の位置に戻し、スパイクで踏みつけておきましょう。ターフがバラバラになってディボット跡が埋めきれない場合などは、目土を入れて、まわりの芝の面よりも高く盛り上がらないよう、足などで払ってならしておくとよいでしょう。

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    その3 グリーン上の傷は必ず直してください。

    グリーンにボールが落ちた跡にできるボールマーク(ピッチマーク)は、パッティングの前でも直すことができます。直す際には、芝の根を切らないように、周囲から内側へ寄せるようにグリーンフォークを使い、へこんだ部分を持ち上げてから、パターヘッドなどで押さえて平らにしておきましょう。

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    その4 ホールの周囲は踏まないようにしましょう。

    スパイクを引きずってグリーンを傷めないように。もし、スパイクで傷をつけた場合、直すのは全員がホールアウトしてからでなければ罰となります。また、芝面を踏むとラインが微妙に変わってしまうため、後続のプレーヤーに必ず影響するホール周辺20〜30㎝の芝は、できる限り踏まないようにしましょう。

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