ダイドードリンコ志度オープン(プロアマ大会)2021.09.29 update

ダイドードリンコ志度オープン(プロアマ大会)


令和3年7月27日㈫、ダイドードリンコ㈱を冠に、多数の企業の協賛、ボランティアの方々によりプロ96名、アマ70名の参加で第8回目の大会が開催されました。

初優勝を飾ったのは、最終ホール8メートルのパーパットを気迫で決めた遠藤健太プロ(サーティファイブ所属)。

「地元香川県出身で、どうしても勝ちたい試合だったので優勝できて本当に嬉しい。シーズンも残っているので頑張りたい。」と喜びを語りました。

また、シニアプロ優勝大嶋孝彦プロはじめ各部門優勝者の方々も喜びと、コロナ禍で開催されたことへの感謝を述べました。

中島孝典大会会長は、「無事開催できたことを協賛社として大変嬉しく思っています。来年も熱戦が繰り広げられることを楽しみにしています。」と挨拶されました。

今回も、コロナ対策を充分にとっての開催でしたが来年こそ感染症が収束し、観戦自由の華々しい開催を楽しみにしています。


中島孝典大会会長から遠藤健太プロへ優勝カップ贈呈。


▲(上段左から)アマWPの部優勝/西丸二郎選手中島孝典大会会長眞鍋民雄大会副会長

シニアプロ特別賞/川原実プロ、藤井泰山プロ

(下段左から)女子プロ特別賞植田梨奈プロ、阿部実里プロ

プロの部優勝遠藤健太プロ

シニアプロ特別賞/大嶋孝彦プロ

アマグロスの部優勝/滑田友紀選手


▲大会会長 ダイドードリンコ㈱ 代表取締役社長 中島 孝典氏


▲大会副会長  志度観光開発㈱  代表取締役社長  眞鍋 民雄氏


▲大会競技委員長  坪井 優氏


今大会ではチャリティとして 大会出場選手、協賛社から高松キワニス クラブを通じて高松市こども食堂への 寄付をされています。

眞鍋大会副会長から高松キワニスクラブ八十川秀人会長寄付金贈呈。