四国ミッドシニア・グランドシニアゴルフ選手権競技2019.11.19 update

四国ミッドシニアゴルフ選手権競技

四国グランドシニアゴルフ選手権競技

主催■四国ゴルフ連盟


令和元年9月4日㈬・5日㈭の2日間、香川県の「エリエールゴルフクラブ」にて開催されました。

65歳以上のミッドシニア、70歳以上のグランドシニアの両部門に、各県の予選を勝ち抜いた選手とシード権を持つ145名の選手が参加され熟練の技を競い合いました。

ミッドシニア部門は崎山俊紀選手、グランドシニア部門は江西博文選手が優勝を果たしました。

表彰式では四国ゴルフ連盟、三木会長より「四国のゴルフ界を牽引してくださっている皆様のプレーを見て頼もしく思っています。全国大会では四国の代表として頑張って欲しい。」と激励されました。

また、「渋野日向子プロの登場により、ゴルフに若い世代を誘導する大きな力になると喜んでいます。皆様にもゴルフの裾野を広げるため力を貸して欲しい。」と語りました。

グランドシニア上位4選手は愛知県『三好CC』で開かれる『第26回日本グランドシニアゴルフ選手権競技』(11月14日から2日間)、ミッドシニア上位6選手は愛媛県『滝の宮CC』で開かれる、『第26回日本ミッドシニアゴルフ選手権競技』(11月7日から2日間)への出場権を獲得しました。

本誌も皆様のますますのご活躍を応援しています。


 ●各部門優勝者へ三木会長(写真右)から優勝カップを贈呈 

▲(左)グランドシニア優勝江西博文選手

「今回からグランドシニア入り、初めてのエージシュート達成で喜んでいます。」


▲(左)ミッドシニア優勝𥔎山俊紀選手

「県大会のリベンジを果たそうと何度も練習に来ました。全国大会も頑張ります。」


▲ホールインワン達成の坂田幹夫選手


▲ホールインワン達成の尾崎寅義選手

●ホールインワン達成のお二人にはエリエールGC川崎理事長から記念品を贈呈


▲三木会長を中心にグランドシニア上位選手の皆様


▲三木会長を中心にミッドシニア上位選手の皆様


▲山中競技委員長