ダイドードリンコ志度オープン

《プロアマ大会》

令和2年7月28日㈫、ダイドードリンコ㈱を冠に、多数の企業の協賛、ボランティアの方々によりプロ140名、アマ58名の参加で盛大に開催されました。

初優勝を飾ったのは平本 穏プロ（アイディオー）。通算8アンダー64で並んだ成澤祐美プロ（久米CC）との息詰まるプレーオフを闘い、3ホール目に見事なショットで制しました。

惜しくも総合優勝を逃した成澤プロでしたが女子の部では連覇を達成しました。

表彰式ではお互いに相手を讃え合い、次のステージを目指していきたいと意気込みを語りました。

また、アマの部・WPの部共に優勝を果たした小峰尚宏選手も連覇を成し遂げました。

髙松大会会長は、「今回は新型コロナウイルス感染対策を十分取った上での大会でしたが、来年は気遣いすることなく開催できることを祈っています。」と挨拶されました。

本誌も感染症の収束と来年の開催を楽しみにしています。

▲（上段左から）眞鍋民雄大会副会長、髙松富也大会会長、

（下段左から）アマグロスの部・ハンディの部優勝/小峰尚宏選手、

プロの部優勝／平本 穏プロ、

女子プロ特別賞／成澤祐美プロ

▲プレーオフを闘った平本プロ（広島県出身34歳）と

成澤プロ（北海道出身・岡山県作陽高等学校卒22歳）。

▲高松大会会長から平本 穏プロへ優勝カップ贈呈。

▲3位Tの具志 武治プロ

（東北福祉大学卒25歳）。

▲大会会長　ダイドードリンコ㈱ 代表取締役社長

髙松 富也氏

▲大会副会長 　志度観光開発㈱ 　代表取締役社長

眞鍋 民雄氏

▲大会競技委員長

坪井 優氏

▲眞鍋大会副会長から

高松キワニスクラブ会長 　大竹哲朗氏へ寄付金贈呈。

今大会ではチャリティとして大会出場選手、協賛社から高松キワニスクラブを通じて高松市こども食堂へ30万円を寄付されました。

▲森田 遥プロも久しぶりの地元で楽しくプレー。

　コロナ対策も万全に!!　

▲選手・関係者の方の熱中症対策に、ドリンク無料プレゼントコーナー

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