渋野日向子杯

第1回　岡山県小学生ソフトボール大会

主催■渋野日向子

令和4年12月24日（土）、25日（日）の2日間にわたり、岡山県野球場（岡山市北区いずみ町）にて開催された今大会は、渋野プロの思いで実現しました。

渋野プロは小学2年生からゴルフとソフトボールを同時に始め、地元岡山県のチームに所属。投手として活躍しました。

ゴルフとともに熱中したソフトボールを通じて「子どもたちの思い出に残ることが何かできないか」と考えていたそうで、このたび実現となりました。

記念すべき第1回は、ゲストとして総社市出身で2021年の東京五輪ソフトボール女子日本代表・原田のどか外野手（太陽誘電）が参加。二人で始球式を行い、終始笑顔で大会を盛り上げました。

また、25日（日）決勝日にはソフトボールの試合のほかにも特別プログラムとして、スナッグゴルフ教室、スナッグゴルフ大会、ホームラン大会、スピードボール大会、ベースランニング大会など、多彩なアトラクションが催されました。

▲始球式を行う渋野日向子プロと原田のどか外野手。

▲メダルと記念ボールが授与されました。

▲優勝チームの皆さんと一緒に。

取材協力・画像提供/RSK山陽放送