資生堂 自分磨きシリーズVol.1(メンズ洗顔編)2024.05.05 update

資生堂 自分磨きシリーズVol.1(メンズ洗顔編)


 VOL.❶ 

自分磨きの要である洗顔とスキンケア方法、さらにメンズ向けのおすすめアイテムを伝授します♬

顔は毎日洗っているけれど、正しい洗顔方法は知らないという男性も多いのでは?

また、洗顔後は肌に合ったスキンケアアイテムで保湿することも大切です。


 男性の肌の特徴 

①皮脂量が多い

男性の肌は、女性に比べて皮脂量が多く、ベタつきやすく、テカりやすいのが特徴。 また皮脂の酸化による肌ダメージが引き起こされやすくもあります。皮脂の酸化は肌のうるおい、透明感、ハリを保つ機能を低下させ、「過酸化脂質」と関連しメラニン代謝を低下させるため、バリア機能の低下、肌荒れ、ニキビ、しわ、たるみの要因に繋がることも。

②水分蒸散量が高い

ひげそりやスキンケア不足による水分蒸散が高く、さらに紫外線対策に無防備な場合が多くターンオーバーを早めたり角層が重層化したりすることで水分不足の要因に。 また、10代~30代は皮脂過剰によるニキビ悩みが多く見られ、30代以降は、ひげそりなどによるほお・口元の乾燥悩みが増えるのも特徴です。


最も基本的なスキンケアといえば、毎日の「洗顔」。女性より皮脂分泌量の多い男性の肌にとっては重要なスキンケアです。毛穴につまった皮脂、肌についた汗やほこりをすっきりと洗い流しましょう。

★正しい洗顔のやり方をマスターしよう!

 Step❶ 

洗顔の泡立ちをよくするために、洗顔前に手を洗い、顔を濡らしましょう。(手についた油分が泡立ての妨げに。)洗顔料をしっかり泡立て、たっぷりの泡を肌の上で転がすようにして、顔のすみずみまで洗います。

 Step❷ 

脂っぽくなりやすい、おでこや小鼻は指先を使って念入りに、目まわりなどの皮ふの薄いところは指の腹で滑らすようにやさしくていねいに洗います。

 Step❸ 

水かぬるま湯でしっかり洗い流します。髪の生え際などすすぎ残しがないように気をつけましょう。すすぎ後は、タオルでやさしくおさえるように水分をふき取ります。


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