パッティングの練習方法

今回はパッティングの練習方法をご紹介します。


パッティングで最も大切なのはタッチです。自分のイメージしているタッチを出せるかどうかで、パット数が大きく変わります。

そこで、タッチを合わせる練習として、右手の片手打ちをオススメします。

まず、通常のアドレスをして、そこから左手だけを外して右手のみでグリップをします。この時に右手を握る位置は通常のグリップ位置と同じになるようにしてください。

そして、ストロークする時のポイントは手首とお腹です。手首は、アドレス時の右手の甲の角度を変えないように意識します。

クラブ全体の重さをお腹で感じて、アドレスからフィニッシュまでお腹の力が抜けないようにストロークしましょう。

まずは3mから始めて、慣れてから5m、10mと距離を伸ばしていってみてください。

皆様、是非お試しください。

担当/坂口 悠菜


 良い例 

 


 悪い例 

 



#南秀樹プロ

#ココポイント

#パッティングの練習方法

#右手の片手打ち

#ポイントは手首とお腹

#お腹の力が抜けないように