秋冬にはフルスイングが無難です

気温が下がるとシャフトが硬くなり、ヘッドが軽い状態に陥ります。

そしてシャフトのシナリが少なくなります。

この季節はフルスイングをおすすめします。

フルスイングするとインパクトゾーンが長くなり、ナイスショットの 確率が上がります。

１

目標を遠くにイメージして、少しボールから離れ気味にアドレスをします。（ボールから離れる事により、遠心力の大きなスイングになります） 球筋を決めたら、球筋の打ち出し角度に集中します。

２

手の内側のグリップが緩まないようにテークバックをします。トップでは大きな捻転をイメージします。

３

インパクトでは頭が左に流れないようにします。

アドレスで少しボールから離れ気味にしてスイングしますと、フォローでの抜けがよくなります。

４

フィニッシュでは飛んでいくボールを見ましょう。

（飛んでいくボールを見る事により、フィニッシュのバランスがよくなります）

ご協力/ロイヤル高松カントリークラブ

#増田能成プロ

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#インパクトゾーン

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