FW、UTについて

今回はFW、UTについてお話しします。
 まずFWですが、打ち込むんですか?それとも払うんですか?の質問が一番多いです。

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FWの場合、ライやパワーにもよりますが、打ち込むことはあまりお勧めできません。クラブの特徴として、ソールをきちんと使わないとボールも綺麗に上がりません。練習場では、そういった意味でボールの比較的上がりやすいクラブで練習することをお勧めします。芝の場合、下が土ですので、この時期は少々ダフってもボールが上がってくれますが、練習場はやはり弾かれてしまいます。ボールの位置は、左足かかと線上か、少し内側がベストです。特に苦手な方はインパクトのロフトが分かるくらいのスピードと振り幅で打つ練習をして、いい時と悪い時の打感の違いを体感しましょう。最近はどのメーカーもクラブとボールの直進性についての開発が主となっています。その為、昔に比べて吹き上がりにくくはなりましたが、その分、初速が早くなっているので3W辺りは上がりにくくなりました。もう一度、クラブを見直しして上がりにくい方はシャフトなど交換するなど、視点を変えてみるといいと思います。

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次にUTですが、今、ゴルフをされている方で持ってない人はいないというくらい使用率が高くなりました。ひと昔前に比べ、アイアンは低重心化し、ボールも上がりやすくなりましたが、ロングアイアン、ミドルアイアンはロフトが立ってきて距離は飛ぶけどボールが上がりにくくなりました。そこで開発されたのがUTです。7Wなどのショートウッドに比べて使えるライなどウッドが苦手な方でアイアンに近い感覚で打てるのも特徴のひとつです。練習では、決して打ち込まないように、これもFW同様、ソールをきちんと滑らせて練習することをお勧めします。

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壁1678クラブマル2

FW、UTには類似点がたくさんあります。コースによってはショートウッドの方が良かったり、逆にUTの方が良かったりします。同じロフトでも長さが違う為、距離も異なります。練習などで、しっかり距離をつかんでおくと、よりよいマネージメントにつながりますよ。