『南プロのココ、ポイント!!』

つま先下がりのバンカー

更新しました。

『グリーン手前のあごからのショットが大の苦手で困っております。

フェアウェイは得意なのですが、良い練習方法を教えて下さい。』

岡山市　悩めるゴルフ好きおばさん（62歳女性）

グリーン手前のあごとは、砲台グリーンの上り口か、砲台にかかる手前の平らな場所の事でしょうか？この二つの場所では、若干選ぶクラブが変わってきます。

上り口ではある程度傾斜に沿ったスィングができますので、グリーンエッジまでの距離にも よりますが、ホールまでの距離がある場合は9番アイアンなどのランニングアプローチも使え ます。

エッジからホールまでの距離が短い時は、アプローチウェッジでのショットがお勧めです。

両方ともに上り坂に沿ったスィングですので、実際のロフトより飛ばないアプローチになり ます。特に後者の場合は、ピンの根っこまでキャリーさせるくらいの勇気がないとショートする事がほとんどです。平らなところから狙う砲台グリーンは、アプローチウェッジかサンドウェッジでないと、グリーンにキャリーさせてグリーン上にボールを止めることは難しいでしょう。

ただこの時、ボールを上げようという意識は捨てて、アドレスの位置にクラブヘッドを落とすようなイメージのスィングをして下さい。多少ダフってもウェッジのバウンスがソールを滑らせてくれると信じて。

（ゴルフショップイシイ　石井社長より）〈いこいこゴルフ2015・3・4月号〉

平成29年6月20日㈫に、十河小学校にてスナッグゴルフ教室が楽しく開催されました。

子どもたちは有意義に取り組んでいました。

徳島県シニア・グランドシニア・ 女子親善競技

平成29年6月20日㈫に徳島市の「徳島ゴルフ倶楽部吉野川コース」で開催され71名が参加され、60歳から70歳までのシニアの部、70歳以上のグランドシニアの部、女子の部に分かれて腕を競いました。

この大会は、いつまでもゴルフを楽しんでもらおうと企画され、今年で11回目になります。当日は、心配された雨は降らなかったものの、吉野川河口から強風が吹き、参加者を悩ませました。それでも随所でベテランゴルファーらしい技を見せ好スコアにつなげていました。

競技終了後の表彰式では、徳島県ゴルフ協会の三谷昭夫理事長が「これからもシニアの競技充実に力を入れていきたい」とあいさつした後、上位入賞者に賞品が手渡されるなど、和やかな雰囲気でプレーを振り返っていました。

▲各部の優勝者（左から）日野選手、栗林選手、川口選手

▲和気あいあいの雰囲気で 行われた表彰式

（同ネットは年齢上位）

『ゴルフ場別予約状況』
8月14日（月）〜8月20日（日）を更新しました。

ぜひご覧ください♪

電話でのご予約の際は、
『いこいこゴルフを見た』と、必ずお伝えくださいね。

LPGAステップ・アップ・ツアー

日台交流　うどん県レディース

ゴルフトーナメント　記者発表

平成29年6月19日㈪、JRホテルクレメント高松にてLPGAステップ・アップ・ツアー「日台交流うどん県レディース」の記者発表が開かれました。今年の大会は、共催の岡山放送株式会社（OHK）、並びに台湾女子プロゴルフ協会公認もと、ステップ・アップ・ツアーとして初の海外ツアー公認大会となります。

本年より3日間競技へ競技日数を変更、賞金総額も2000万円へと増額し、本大会を通じて両国の選手が切磋琢磨して、お互いに高め合うことで選手のさらなる活躍に寄与し、開催地香川県と台湾の交流促進を図ることを目的とする大会概要が発表されました。

出場選手／

●日本女子プロゴルフ協会（60名）

●台湾女子プロゴルフ協会（30名）

●共催者が推薦する（18名）

総勢108名

賞金総額／2000万円

優勝賞金／360万円

今大会優勝者は来年4月開催予定の「フジサンケイレディスクラシック」の出場資格が与えられます。 ぜひ、皆様もご観戦、応援をよろしくお願い申し上げます。

▲一般社団法人日本女子プロゴルフ協会 小林 浩美会長

「両国の選手が互いに能力を高め更なる活躍繋げて欲しい。」

▲台湾女子プロゴルフ協会 　 鄭美琦理事長

「台湾と日本が一層親しい友情を築き深い交流につながれば。」

▲大会の成功を誓い合う小林浩美LPGA会長、台湾女子プロゴルフ協会 鄭美琦理事長と大会役員の皆様。

うどん県レディースは、10月13日㈮〜15日㈰（本戦3日間） 、満濃ヒルズカントリークラブにて行われます。

香川県知事杯争奪

香川県民アマチュアゴルフ大会

兼 2018香川県アマチュアゴルフ選手権シード選考対象競技

平成29年6月14日㈬・15日㈭の2日間にわたり、ロイヤル高松カントリークラブにて117名のエントリーで開催されました。

最終日4打差の4位で出た吉田圭一郎（香川大学）選手が72で回り逆転優勝を飾りました。

優勝スピーチでは「このような大会で優勝できたことで、香川大学にもゴルフ部があることを知っていただけて嬉しい」と語りました。

本大会で既にシード権を獲得している選手を除く、通算157ストロークまでの上位15名の選手が「平成30年度香川県アマチュアゴルフ選手権」のシード権を獲得しました。

▲優勝スピーチをする吉田 圭一郎選手

▲入賞の6名の皆様

▲ロイヤル高松CC所属の高橋和浩選手と作森総支配人

「あえて言います」

あえて言います。東讃地区のゴルフ場は特にタバコの吸い殻がコース内に散乱しています。吸い殻が多く散乱しているゴルフ場は今後行きたくありません。小生も3年前までヘビースモーカーでしたが絶対にコース内では吸いませんでした。マナーを守らなかったら敷地内全体で吸えなくなると思いますよ。

（香川県・ジューゴーさん・66歳）

ジューゴーさんの言う通りですね。コース内での喫煙は絶対やめてほしいですね。もし枯草などに燃え移ったら大変なことになりますもんね。マナーを守れない人はプレーする資格は無いですよネ。

（doraより）

『ラウンド中に突然出るシャンクの対処の仕方を教えて下さい。』

阿南市　まぁ〜さん（45歳男性）

ナンギな問題です。原因は何種類かありますが、まず、とにかくラウンド中の対処法です。

フルショットもアプローチも、通常のアドレスからボール1個分離れましょう。こうするとボールがクラブのトウ（先）よりになります。

ここからが大事です。グリップ位置をいつもよりお腹から 離して、わざとクラブの根っこ（シャンクの位置）に構えます。呪文です。「ここで打ったら私は 馬鹿だ！」

ダウンスィングでは、いつもよりお腹側にスペースがあります。右肘もグリップもお腹すれすれに引き付けて。体重も前のめりはだめですよ。これでもしクラブの先に当たれば 大成功。

でも大体は、これ位極端にやっても、ちょうどくらいでしょう。

（ゴルフショップイシイ　石井社長より）〈いこいこゴルフ2015・3・4月号〉

香川県女子アマチュアゴルフ選手権

兼 第72回国民体育大会ゴルフ競技香川県女子代表選手選考競技

兼 第17回日本スポーツマスターズゴルフ競技香川県女子代表選手選考競技

平成29年6月14日㈬・15日㈭の2日間にわたりロイヤル高松カントリークラブにて34名のエントリーで開催されました。

初日66で首位の四学香川西高2年の大西菜生選手が最終日も68で回り大会最少スコアとなる通算10アンダーで2位以下を引き離し、見事優勝を手にしました。

「今日の結果が自信となり、今後もアンダーパーで回れるよう頑張っていきたい」と意欲を語りました。

また、シニアの部上位３名には本年度の「スポーツマスターズゴルフ競技」香川県代表選手資格が付与されました。

選手の皆様のご活躍を期待しております。

▲優勝スピーチをする大西 菜生選手

▲スポーツマスターズゴルフ競技香川県代表選手資格獲得

（上段左から）中山紀子・田中政代・富田佳子選手

25歳〜49歳の部入賞者

（下段左から）堂西亜希子・村田直子・松原由美選手

▲（左から） 松原・木内・ 大西・吉原 選手